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【認定資格等】 【専門分野】 日本耳鼻咽喉科学会専門医 耳鼻咽喉科
医学博士 頭頸部外科
山本 良一 耳鼻咽喉科部長
【認定資格等】 【専門分野】 日本耳鼻咽喉科学会専門医 耳鼻咽喉科
頭頸部外科
平岡 政信 耳鼻咽喉科医長
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耳疾患:外耳炎、中耳炎(急性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、滲出性中耳炎など)、突発性難聴、めまい、耳外傷、耳腫瘍、耳介腫瘍
鼻副鼻腔疾患:鼻アレルギー、慢性副鼻腔炎、鼻茸、鼻副鼻腔腫瘍(良性悪性)、鼻中隔湾曲症、鼻出血、鼻骨骨折、鼻外傷
顎顔面疾患:顔面神経麻痺、顔面骨折、上顎骨折、頬骨、骨折眼窩吹き抜け骨折(ブローアウト骨折)、舌口腔疾患:舌癌、舌白板症、その他の舌腫瘍、口内炎、舌炎、味覚障害、シェーグレン症候群、嚥下障害
咽頭疾患:扁桃肥大、アデノイド増殖症、扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、咽後膿瘍、咽頭癌(上咽頭癌、中咽頭癌、下咽頭癌)、咽頭異物、咽喉頭異常感症
喉頭疾患:音声疾患:声帯ポリープ、声帯結節、喉頭炎、喉頭癌、反回神経麻痺、急性喉頭蓋炎、唾液腺疾患:耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍、唾石、唾液腺炎、口唇粘液嚢胞、ガマ腫、
頸部疾患:甲状腺腫瘍、甲状腺癌、側頸嚢胞、転移性頸部悪性腫瘍、頸部リンパ節炎、悪性リンパ腫
当科においては総合病院の耳鼻咽喉科であることの特色をいかし、入院治療を主体に行っている。近医耳鼻咽喉科医院と病診連携をおこない、入院患者の紹介率は年々上昇している。
特色は、総合病院であるので、外来で治療できる疾患はできるだけ、開業医にしてもらい、本院では入院を必要とする疾患、手術を必要な疾患を主におこなっています。
平成15年一年間で、全麻手術件数は289件でした。特色として、内視鏡下副鼻腔手術(ESS)症例が多いことです。昨年(平成15年)の実績は69症例あり、片側のみが19例で、あとは両側であったので、119側の両内視鏡下副鼻腔手術を施行した。
次に多いのは、口蓋扁桃摘出術で、50症例でした。うち、半数以上は15才以下の小児症例であった。
耳の手術では、小児の全麻でおこなう、鼓膜チューブ挿入術が28例と最も多く、ついで鼓室形成術が12例(うち真珠腫が8例)でした。鼓膜形成術(湯浅法)が5例です。喉頭ラリンゴマイクロサージェリーが30例であった。
癌の手術は14例あり、舌切除と頸部郭清術が3例あり、中咽頭癌で、中咽頭悪性腫瘍摘出術頸部郭清術前腕皮弁による再建術1例ありました。甲状腺癌2例と耳下腺癌1例、喉頭全摘1例でした。喉頭癌のラリンゴレーザーオペが5例であった。
また、良性疾患で、めまい発作や、突発性難聴、顔面神経麻痺症例の入院患者が多い。
また、鼻骨骨折や顔面骨折の患者が多いのも特徴である。
鼻骨骨折が10例、上顎骨折が4例、眼窩吹き抜け骨折、下顎骨折観血手術、上顎骨折、頬骨骨折もおこなっている。おもにチタンミニプレートを用いて骨折の顔面骨観血整復手術をおこなっている。下顎骨折の顎間固定はスクリュードライバーという新しい方法で、短い時間の固定を施行している。下顎関節突起骨折にはチタンプレートではなく、ラグスクリューという新しい方法を用いて顔面神経を傷つけないように、整復術をおこなっている。