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病院のご案内

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病院長挨拶

昨年の9月1日をもちまして当院は創立70周年を迎える事になりました。さらに時代が令和に変遷したことを機に名称を国保日高総合病院から新たに“ひだか病院”に変更しました。

 

人口が減少していく少子高齢化のわが地域においても医療提供体制を見直さなければならない時期が来ています。平成27年度から地域医療構想策定が行われ、構想の実現に向けて急速に病床機能を調整してきました。昨年も12月に7階病棟の改築が完成しました。その結果、急性期病床を300床から127床削減し、一般病床 263床(高度急性期病床8床、急性期病床 173床、回復期病床が82床)、精神病床100床、感染症病床4床で運営しています。このことから患者さんの病状に応じた切れ目のない質の高い医療体制構築することができるようになりました。これからは住民の皆様と医療者がお互いに協力し合って、地域の医療を守るためにより良い病院を目指してまいります。

 

自治体病院の使命として、5疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)はもとより、5事業(救急・災害・へき地・小児・周産期医療)を強化、継続していく予定であります。

救急科を新設して2年になり、救急医療体制を充実させてより高度で安心、安全な救急医療体制の構築を行うことができるようになってきました。

今後は病診連携の強化を目標として、紹介率、逆紹介率の上昇を目指していく予定です。

医療が患者さんのためにあることは言うまでもないことですが、医療が医療者にとって働きがいのあるものでなければ、医療の質を確保することはできません。院内のハラスメント被害の予防、撲滅に向けハラスメント防止委員会を設置し、働きがいのある職場づくりプロジェクトも継続しています。ハラスメントに限らず,職場環境を悪化させるようなすべての問題についての相談や意見をいただく窓口を設置し、解決するためのシステムを立ち上げ、働きやすい環境を整備していきます。

さらに、人格育成、定着率向上を図り、これらを通して組織力の向上を目指し、プライドの向上、地域医療の質および業績向上につなげてまいります。

 

医師の働き方改革においても、医師が働きやすい勤務環境の整備を行い、特に、初期研修医・専門(専攻)医研修や医療技術者がのびのびと研修ができ、全職員がモチベーションを維持して働ける環境づくりを努力目標といたします。

皆様のご協力よろしくお願いいたします。

 

令和2年1月1日    

ひだか病院    

院長 曽和 正憲